所在地 | : 横浜市港北区下田町 (K様邸) |
主要用途 | : 専用住宅 |
主体構造 | : RC構造・分譲マンション |
≪リフォーム部分≫
キッチン&リビングの間仕切壁の開口
お客様のご要望
K様邸は、ご夫婦・8歳(長女)・5歳(次女)の4人家族です。
・奥様がキッチンにいる時は、リビングとキッチンの間の壁で、子供の様子が見えない。
行動を見ながら対話が出来るカウンター式の開口窓を作りたい。
・
キッチン収納部も家具を置いただけの収納しかないので、吊り戸棚を付け整理整頓が
出来るように改装したい。
改造前の壁で仕切られたリビング |
改造後のカウンター式の開口部 |
改造前のキッチン収納 |
改造後のキッチン収納 |
リフォームのポイント
マンションの間仕切壁は垂木などを使った簡易なものが多い。開口してカウンターを付けたり、収納用吊り戸を付けたりするには、壁の補強をしなければ取り付け出来ません。
後々カウンターが歪んだり、吊り戸が傾いたりすることになります。
壁紙の補修は、予算の都合上既存の壁紙を利用するので、最初から解体する壁の範囲を
限定し、再利用した施工となりました。