横浜市港北区・防音ドア工事
会議室のドアを防音ドアにリフォーム
横浜市港北区新吉田町 (K螺子・事務所兼製造工場) 築30年
【お客様のご要望】
K螺子さまの会議室は来客用応接室と兼用されて使用しています。
2階の事務所の一画を間仕切りした個室です。
入り口ドアは木製内装用ドアで、重厚感の有る立派なドアです。
経年劣化で反りや傾きがあり、ドア枠との隙間が目視で判別出来るほどです。
会議中や来客時の会話が室外に筒抜けで聞こえてしまい、悩んでおりました。
会話が外部に漏れない方法はないかとの相談を受けました。
【工事内容と当社の提案】
ドアとドア枠の隙間は、建物の傾きやドアの変形があっても蝶番で調整すれば
ある程度の不具合は修正できるようになっています。
しかし、隙間をなくすことは出来ません。
防音ドアに交換すれば、室内の会話は事務室のほうには全く聞こえなくなることをカタログで
説明し、納得していただきました。 また、既存のドアは有効開口幅が680㎜で少し大きな
家具などの出し入れができません。 ドア交換は是非もないチャンスなので有効開口幅を
730㎜にし、色々なサイズの家具などが楽々出し入れできるようにしたらと、提案しました。
【既存の会議室入口ドア】
一見、何も問題なさそうに見えるドアですが、室内の会話がまる聞こえです。
既存ドアを撤去してます。
ドア枠を解体撤去中です。
上下左右のドア枠撤去が済みました。
既存ドアの開口幅が680でした。
新しく取り付ける防音ドアは開口幅730
ですので、壁側を削って730用ドア枠が
取付できるようにしています。
防音ドア用の枠取付が出来ました。
【防音ドア工事完成です】
※採用機種 Panasonic LiviE防音ドアEタイプ エクセルブラウン
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